ポイント3 高性能なサーキットプロテクタの採用による安全性向上
高性能なサーキットプロテクタの採用による安全性向上
DC回路では機器を安全に運用していくためには、回路保護の対策を最適に行うことが重要です。
過電流時の回路保護のためサーキットプロテクタを設け、機器を保護する対策が必要となります。

日本国内ではサーマル・マグネット方式が主流

日本国内においては、過電流時の引き外し方式はバイメタルによるサーマル遮断(熱動式)と、マグネット可動鉄芯を動作させ接点を開放する方式(電磁式)が主流となっています。
サーマル方式は短絡時にスイッチング電源の過負荷保護が先に働き回路が停止する、マグネット方式は突入電流時に反応してしまうなどの課題があります。



欧州ではインテリジェント式が普及

欧州では、インテリジェント式を採用することによって負荷の確実な保護とダウンタイムの縮小を実現しています。
インテリジェント式は、短絡時には即断、突入電流は無視、過負荷時も短時間で遮断が可能のため、負荷を確実に保護でき、また問題発生箇所の特定が迅速に行えます。



日本ではまだまだインテリジェント式サーキットプロテクタは普及していないのが現状です。

 

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